出版物|Publication

著書

- 単著 -

  • 劉 博(2020)『財務・非財務情報の統合分析』泉文堂
  • 劉 博(2020)『ビジネス情報処理』泉文堂

- 共著 -

  • 佐藤 信彦 監修・大塚 浩記・木下 貴博 編著(2024)『全経簿記能力検定試験標準問題集3級商業簿記』中央経済社
  • 渡辺 志津子・劉 博・深水 浩司(2023)『経済情報リテラシー』泉文堂
  • 箕輪 徳二・松井 富佐男・増尾 賢一 編著(2013)『信用格付と会社財務・会計制度の新動向』泉文堂
  • 箕輪 徳二・三浦 后美 編著(2011)『株式会社の財務・会計制度の新動向』泉文堂

論文

- 単著 -

  • RYU Haku(2024)Fact-finding Analysis on the Decoupling of Sales Growth and CO2 Emissions in the Japanese Steel Company. Annual Review of Financial Management Studies, Vol.35, pp.1-12.(査読付)
  • RYU Haku(2023)A Study on the Impact of the New NISA System on ESG Investing. Journal of Kawaguchi Junior College, Vol.37, pp.27-35.
  • RYU Haku(2022)Fact-finding Analysis on Decarbonization of the Japanese Manufacturing Industry Based on the Decoupling Concept. Journal of Kawaguchi Junior College, Vol.35, pp.37-44.
  • 劉 博(2022)「鉄鋼業における脱炭素対策の環境性と経済性の両立度の実態分析に関する一考察」日本財務管理学会『年報 財務管理研究』第33号,pp.81-89.(査読付)
  • 劉 博(2021)「デカップリング概念にもとづく国際比較分析からみた日本経済の脱炭素化の特徴と課題」川口短期大学『川口短大紀要』第35号,pp.25-35.
  • 劉 博(2020)「資源生産性の改善が財務パフォーマンスを高めるのか―「新日鉄住金」の資源循環対策を題材に「ポーター仮説」を検証する」川口短期大学『川口短大紀要』第34号,pp.37-47.
  • 劉 博(2019)「財務・非財務情報の統合分析に関する一考察―2000年代における「新日鉄」の大気汚染防止対策に注目して―」ゆうちょ財団『季刊 個人金融』, pp.115-123.
  • 劉 博(2018)「鉄鋼業の環境効率と財務効果に関する一考察 一「JFEスチール」の事例研究を中心に一」川口短期大学『川口短大紀要』第32号,pp.31-40.
  • 劉 博(2017)「日中鉄鋼業の地球温暖化対策の物量・財務分析に関する一考察 一「新日鉄」と「上海宝鋼」の省エネルギー対策を中心にー」日本財務管理学会『年報 財務管理研究』第28号,pp.190-198.(査読付)

講演

  • 「2つの「E」を両立させるアプローチ:鉄鋼大手の財務・非財務情報の統合分析と評価」(岡三証券,2020年7月)

寄稿

  • 「未来を築くデジタル環境債」2024年11月13日(水)埼玉新聞「経世済民」
  • 「気候変動対策を支える民間資金」2023年4月11日(火)埼玉新聞「経世済民」
  • 「炭素デカップリング」2022年3月8日(火)埼玉新聞「経世済民」
  • 「脱炭素社会の鍵握る鉄鋼業」2021年4月13日(火)埼玉新聞「経世済民」
  • 「ウィズコロナのESG投資」2020年7月7日(火)埼玉新聞「経世済民」

その他

  • メディア取材「2024年からはじまる新NISA。企業財務の専門家が非財務情報である環境保護や持続可能性も含めた企業の見方を解説」2023年9月14日 So-gúd(EXIDEA)